トラスト&セーフティー

Kickstarter は、サービス提供企業としての責任の重要性をしっかり認識したうえで、その責任の遂行に日々真剣に取り組んでいます。信頼できるシステムを提供することは Kickstarter の使命です。トラブルになりうる問題を事前に見つけ出したり、コミュニティから指摘された問題を調査したり、すべてのプロジェクトが計画通り進まない可能性を明確に伝えたりと、積極的かつ誠実な対応を通じて健全な関係の構築を目指していきます。

Kickstarter の目標は、利用者が正直かつオープンに、クリエイティブなプロジェクトを実現するために協力しあうことのできる、安全で信頼できるプラットフォームを提供することです。

知っておくべきこと

Kickstarterはオンラインストアではありません。 Kickstarter では、既存の商品を購入するために人々が集まっているわけではありません。新しい何かが生まれるのを支えるために集まっています。その何かを作り上げるプロセスというのはいつも簡単に進むとは限りません。素晴らしい成果をあげるプロジェクトもあれば、壁にぶつかってしまうプロジェクトもあります。そのどちらのケースにも遭遇する可能性があることを念頭に参加するようにしてください。

プロジェクトの責任はクリエイターが負います。 プロジェクトをバックするということは、クリエイターが良い成果を出すことを信じるということです。もしクリエイターを個人的に知らなかったり、評判もわからない場合は、まずは少しリサーチするようにしましょう。Kickstarter がプロジェクトの主張を評価したり、揉め事を解決したり、返金を行ったりすることはありません。バッカー本人が、支援するに足るかどうかを判断する必要があります。

プロジェクトの中には、計画通りに進まないものもあります。 どんなにクリエイターが最善を尽くしても、みんなが望むようにプロジェクトが進まないことがあります。Kickstarter のクリエイター達の多くが素晴らしい実績をあげてはいますが、成果が常に保証されているわけではありません。プロジェクトをバックするときは、この点を心に留めておきましょう。

バッカーにできること

プロジェクトページをよく読みましょう。 クリエイターのこと(認証された名前を含む)、プロジェクトの詳細など、すべての情報が記載されているはずです。コメント(他の人の反応がわかります)やアップデート(クリエイターがバッカーとどうコミュニケーションを取っているかがわかります)にも目を通しましょう。「リスクについて」のセクションも、とても大切です。

他の人の意見や感想をチェックしましょう。 確信が持てない場合は、ウェブ上を探してみましょう。そのクリエイターはオンライン上で活動していますか?過去の作品などは見られますか?良い評価を得ていますか?また、そのクリエイターが作ろうとしているものについて興味があるなら、それについて調べてみるのもよいでしょう。過去に同じような試みがありましたか?その結果は?

質問しましょう。 もしプロジェクトについて知りたいことがある場合、クリエイターに直接質問してみましょう(各プロジェクトページの下に「質問する」ボタンがあります)。また、不審な点、疑わしい部分を発見した場合は、Kickstarter までお知らせください(各ページに「プロジェクトを報告」ボタンがあります)。報告はシステムの不正利用を防止するために活用されます。

クリエイターにできること

オープンかつ迅速な対応を心がけましょう。 あなたがどんな人なのか (自己紹介)、何を達成したいのかを伝えましょう。質問にも迅速かつ正確にこたえ、バッカ―の不安を解消しましょう。こうすることで、あなたが信頼できる人物であること、すぐに対応してくれて、プロジェクトにも真剣に取り組んでいることがしっかり相手に伝わります。

常に正直に、倫理にかなった行動をとりましょう。 派手な文句と大きな約束でプロジェクトを「宣伝」したくなってしまうものですが、クリエイターが正直で素直なほうが、バッカーの信頼を得ることができます。作品の本当の姿を見せて、リスクや課題についてちゃんと説明しましょう。システムの裏をかいて攻略しようとしたり、自分で自分にプレッジするなど、プロジェクトを実際よりも人気があるようにみせかけると、プロジェクトの停止につながる可能性があります。

コラボレーションは信頼できるパートナーと。 複数の人とコラボレーションしている場合、プロジェクトの申請は信頼のおけるコラボレーターが行い、1つのパスワードを共有しないようにしましょう。代わりに、 コラボレーターツール を使用すれば、チームメイトは各自のアカウントでプロジェクトを助けることができるようになります。誰かから、あなたのプロジェクトを宣伝またはマーケティングしたいとの提案を受けた場合は、Kickstarter がそのようなサービスを斡旋したり、提携するようなことは一切ないことをご留意ください。こういったサービスと契約することを考えている場合は、ヒント のページで、注意点を確認するようにしてください。また、 クリエイターの実体験 ページでは、これらのサービスに関する他のクリエイターの経験が記載されていますのでぜひ参照してください。もし、そのサービスがスパムメールを送ったり、バッカーのメールアドレスなどを流通させてしまった場合は、クリエイターが責任を問われ、プロジェクト停止につながる場合もあります。

Kickstarterにできること

皆さまのご意見・ご報告に耳を傾けます。 Kickstarter はただ作られただけではなく、2009年の創立以来、大切に育てられてきました。Kickstarter では、インテグリティチームが常にプラットフォームをチェックし、コミュニティからの報告を確認しています。こうしたコミュニティーのサポートのもと、最も安全で効果的なプラットフォームの運営を実現しています。

システムを監視します。 インテグリティチームが、特殊なアルゴリズムと自動化されたツールを使って、プロジェクト上の疑わしい動きを発見し、調査していきます。

ためらうことなく行動に移します。 問題は単に、直せば良いだけの場合もあります。しかし、もしユーザやプロジェクトがシステムを悪用していること発見した場合は、それらを停止することを躊躇しません。

セキュリティについて

個人情報を守りましょう。 インターネット上で公開する情報に関しては十分に注意を払い、機密性の高い情報はしっかり保護して公開することのないようにしましょう。Kickstarter 上の公開範囲が不明な場合は、プライバシーポリシーを参照してください。

フィッシングに注意。 フィッシングとは、信頼されているサービスを装い、機密性の高い重要な情報を要求する行為です。Kickstarter があなたのマイナンバーやクレジットカード番号を電話やメールで聞くことは 絶対 にありません。また、Kickstarter がパスワードを要求するのは、Kickstarter のログイン画面のみです。もしこのような行為に遭遇した場合はすぐにこちらまでご連絡ください。

セキュリティツールを利用ください。 2段階認証を有効にすることで、ログイン時のステップを増やし、アカウントのセキュリティを強化できます。また、アカウント設定のログイン履歴から、アカウントがアクセスされた時間と場所を調べられるので、安全が守られていることを再確認できます。

Kickstarter はアイディアを実現するためのパワフルなツールです。これまでに世界中から 15 million ものバッカーがプロジェクトにプレッジし、151,000 件のアイディアの実現を支えてきました。Kickstarter では、クリエイターとバッカーがオープンで正直なコミュニケーションを保つことがたいへん重要になります。皆さんが安全に楽しみながら参加できる場を維持していきたいと願っています。ご質問等がありましたら、お気軽にお問い合わせください。